トップページへ 主な治療方法指圧による自律神経失調症の改善

指圧による自律神経失調症の改善

日本で独特に発展した民間療法が、手技療法である指圧です。指圧による治療には現在、科学的根拠はありません。欧米でも代替医療に分類されています。指圧法は素手で行ないます。

指圧って?

日本で独特に発展した民間療法が、手技療法である指圧です。指圧による治療には現在、科学的根拠はありません。欧米でも代替医療に分類されています。指圧法は素手で行ないます。母指や手掌等を使って刺激を与えることで健康増進にします。指圧は古くから特定の疾患に効果があるとされ、生体の変調が矯正できます。体表の決まった部分を押し、圧迫するのが施術の基本です。この決まった部位というのが、一般的にも知られているツボです。ツボへの刺激は病気の予防や治療に役立ちます。ツボの圧反射がさまざまな機能にはたらきがけると、外的な治療をしなくても本来の治癒力が向上します。自然に健康状態を取り戻せるのです。

全身症状のツボ

自律神経失調症に多い全身の交感神経の興奮状態を抑えるツボがあります。両手の人差し指と、両足の小指という場所にあるため、自分でも刺激しやすいツボです。覚えておきましょう。このツボ井穴と呼ばれます。ここを指でおさえたりお灸をすると効果的です。このツボは、疲れや不眠に効きます。リラックス効果が高くイライラや、高血圧に有効です。パニックを起こしそうになったり全身症状があらわれたら刺激しましょう。他にも、胃腸や肝臓といった臓器は、交感神経によって過敏になりがちです。これを抑えもあるツボです。ツボによって交感神経の興奮を抑えれば、副交感神経が優位になります。

その他のツボ

無意識に生命活動を調節するのが自律神経の役割です。ただ、呼吸は、自分の意思である程度なら、調節できますよね。息を吸うと交感神経が活発になります。逆に吐くときは副交感神経が活発です。これを利用する健康法が呼吸法です。この効果もツボで補助できます。位置は左右の親指と人差し指です。呼吸器の交感神経が活発になり過ぎると、呼吸器が炎症を起こします。鼻やのどが痛み、時には気管支や肺までダメージを受けます。腫れを感じたり熱を持つ感じがしたらツボを刺激してみましょう。呼吸を意識しながらツボを刺激することでリラックス状態を作り、落ち着かせます。

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