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自律神経調節薬の特徴・副作用など

自律神経の中枢部分に直接作用できるのが自律神経調整剤です。自律神経のバランスを整える役割があります。薬によって自律神経のバランスを整えると、さまざまなトラブルが改善されるわけなのです。

自律神経調節薬とは

自律神経の中枢部分に直接作用できるのが自律神経調整剤です。自律神経のバランスを整える役割があります。薬によって自律神経のバランスを整えると、さまざまなトラブルが改善されるわけなのです。自律神経調節薬は副作用が比較的ありません。そのため、長期間の服用でも安全です。ただし精神面の要因が大きいケースではあまり効果がないと考えられています。日中に仕事をしているので抗不安薬の副作用がデメリットとなる人には、重宝されています。抗不安薬に比べて自律神経調整薬は効果が強くありません。2週間以上の服用でも改善が見られなければ、薬を変えたり、強い抗不安薬にする必要もあります。

はたらき

自律神経調整剤は自律神経の中枢部分に作用する薬です。自律神経調節薬は脳内の視床下部に効果があります。自律神経調節薬は交感神経と副交感神経のバランスを調整する薬です。自律神経調節薬は抗うつ薬や精神安定剤などと比べると副作用がありません。効果も低いので、比較的軽度な症状に処方されています。マイルドな効能なので、即効性はありません。そのぶん長期間服用可能なメリットもあります。服用して2週間以上しても薬の効果がなければ、医師と相談し、薬を変える必要があります。症状の軽さを測る指針にもなると考えられるでしょう。

具体的には

自律神経調節薬にはさまざまな種類があります。具体的に挙げてみると、ジビデルゴット(一般名ジヒドロエルゴタミン)があります。副作用でまれに眠気が起きたりふらつきますが、頭痛や低血圧などに効きます。立ちくらみにも有効です。ハイゼット(一般名y−オリザノール)は腸管の作用を改善します。肩こりや頭痛に効きます。不安や緊張を和らげる薬です。副作用はあまりありません。最後にグランダキシン(一般名トフィソパム)です。頭の痛みや重い感じ、体の倦怠感など全身症状に効きます。発汗にも効きますが眠気やふらついてしまうなど、副作用も報告されます。

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