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薬物療法について

さまざまな薬を使って行なわれる医学的な治療のことを薬物治(pharmacotherapy)といいます。医学的に行う治療は、手術療法や心理療法のほかにも、実に多様な治療の方法があります。

薬物療法とは

さまざまな薬を使って行なわれる医学的な治療のことを薬物治(pharmacotherapy)といいます。医学的に行う治療は、手術療法や心理療法のほかにも、実に多様な治療の方法があります。そのなかでも、なんらかの薬物を患者に経口や注射どで使う治療のことを総じて薬物治療と呼んでいます。病気の改善や治癒、患者のQOL(日常生活の質)の維持のため、薬物を患者に使用するわけなのです。治療に殺細胞作用のある物質を使ったり、主に癌に行われる薬物治療を特に区別したときは化学療法(chemotherapy)といわれます。

何をする?

自律神経失調症にはさまざまな治療法があります。そのひとつが薬物療法です。薬物療法のポイントは、症状に効く適した薬を使っていくことです。自律神経失調症の場合は、自律神経調整剤や精神安定剤が代表的です。自律神経失調症そのものはもちろん、睡眠導入剤やホルモン剤などそれぞれの症状を改善する薬も重要となっています。患者によっては自律神経失調症でも抗うつ剤は使われます。自律神経の中枢部分に作用するのが自律神経調整剤であり、こちらは自律神経失調症そのものに効果があります。特に脳の視床下部に強く効き。自律神経を正常に戻します。

効果

自律神経調整剤は抗うつ薬や精神安定剤に比べる特徴低刺激とされています。効き目もそれほどではありませんが軽度な患者には重宝するわけなのです。他にも、ビタミンに自律神経を整えるはたらきがあると考えられているので、ビタミン剤もよく使われています。特に自律神経失調症ではビタミンA、B群、Cが有効です。最近はビタミンEも処方されます。これらは副作用がないのがメリットで、他の薬と併用可能です。また、更年期障害を抱える女性も少なくないため、ホルモン剤の服用をすすめられることがあります。女性ホルモンを補うのです。

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