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自律神経失調症の部位別症状(消火器・泌尿器・生殖器)

自律神経失調症によるトラブルは、体の内側でも起こっています。その異常は多岐に渡りますが、食欲不振など目に見えてわかりやすい形で現れることも少なくありません。

消化器

自律神経失調症に限りませんが、ストレスによる体の不調があらわれやすい部位として消化器があります。食欲不振になったり、便通や排泄に異常が見られるようになるのです。吐き気が続き便秘になったり、おなかがはってガスがたまる感じがするなどして食欲がなくなってしまうわけです。やがて症状が進行していくと過敏性の大腸症候群や、胃や十二指腸の潰瘍などを併発します。神経性の嘔吐症によって吐くのを繰り返したり胆道ジスキネジーや反復性臍疝痛を発症するなどかなり苦痛の大きい部位です。個々の症状を個別に治療することも必要になってしまいます。

泌尿器

自律神経は泌尿器のはたらきも管理しています。ものを食べたり飲んだりしたあと、消化から排泄まですべて自然に行われますよね。自律神経のバランスが乱れることで、このはたらきもうまくできなくなってしまいます。わかりやすいのが夜尿症です。子どもがおねしょをしてしまうのは自律神経が未熟なことに原因があります。また、頻尿も同様で、小さな子どものお手洗いが近いのも自律神経のせいです。頻尿なのに残尿感や尿が出にくくなるといった状態を併発することもありえます。悪化すると排尿に使われる神経障害で膀胱の機能に異常をきたし、神経性膀胱という病気になってしまいます。

生殖器

自律神経失調症によって生殖器にも異常があらわれます。男性の場合、かゆみが強くなったりインポテンツになる、といった症状が代表的ですがやはり女性のほうが大きな影響を受けるのではないでしょうか。と、いうのも女性の場合、自律神経は女性ホルモンを管理しているからです。自律神経のバランスが乱れれば、当然ホルモンバランスも乱れてしまいます。その結果、月経の不順や遅れなどがあらわれるのです。また、不妊症も代表的な症状です。注意しなければならないのは生理通です。痛みが強いのは子宮の筋肉の動きに異常があらわれている可能性があります。

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