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自律神経失調症の部位別症状(心臓・血管・呼吸器系)

心臓・血管・呼吸器系・・・これらは自分の意思で動かしているわけではありませんよね。自律神経が管理しているこれらの部位も自律神経失調症になることで支障をきたし始めます。

心臓

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを感じる上でわかりやすい部位が心臓なのではないでしょうか?緊張したり不安になると動悸が激しくなるのは自律神経の、交感神経のはたらきによるものです。このバランスが崩れてしまうと、さまざまな以上があらわれます。心臓神経症や不整脈などを起こし、胸が苦しくなってしまいます。動悸や血圧の変動が激しくなるとやがて胸に強い痛みを感じるようになります。心臓が激しく、突発的にバクバクとしたり、脈拍が急に飛んでしまう、一回分の脈拍がなくなってしまうという症状も見られています。

血管

心臓と連動して、自律神経のはたらきをはっきり感じられるのが血管です。交感神経が活発になると体は緊張状態になります。筋肉が硬直し、血管が圧迫されると血流に阻害が生じてしまうのです。血流が悪くなると、起立性失調症候群、起立性調節障害、といった異常があらわれて、急に倒れてしまったりぼーっとした状態が続きます。また、体がほてったり、逆に冷え性になるのも、自律神経のトラブルによる血流の異常であることが多いのです。副交感神経が優位になりリラックス状態になれば筋肉がほぐれ、血流がスムーズになってくれるのです。

呼吸器系

自律神経の乱れによって、心臓に異常があらわれると、当然呼吸にもトラブルがあらわれます。心臓がバクバクと激しく脈打つと、呼吸ははぁはぁと乱れるものですよね。自律神経失調症の患者は、息切れや息苦しさを感じることが少なくありません。何もしていないのに、ちょっとしたことですぐ息が切れてしまいます。患者は疲れやすくなっていることが多いので、体力の低下や年のせいだと思い込んでしまう人も少なくありません。実際、息が切れることがますます疲れやすくなりいつの間にか症状が悪化してしまうパターンが多いというわけなのです。

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