トップページへ 自律神経失調症の症状自律神経失調症の主な全身症状(頭痛・吐き気・動悸など)

自律神経失調症の主な全身症状(頭痛・吐き気・動悸など)

自律神経失調症の代表的な症状として、精神症状もあります。全身症状の場合、疲れやすくなったりだるくなったり、というのがよく知られていますがそのほかにも熱や吐き気など風邪のような症状もあらわれます。

頭痛

自律神経失調症の全身症状として、体がだるい、疲れやすいといった症状があります。精神症状だと風邪のような症状があらわれることもあります。もちろん、ウイルス性によるものではないので病院で診断を受けてもすぐには原因がわかりません。まず挙げられるのが頭痛です。片頭痛や筋緊張性頭痛などを起こすことで、めまいや手足のしびれも引き起こします。この状態になると患者は「脳の重大な病気かもしれない」という不安に悩まされ、さらにストレスを感じて悪化してしまうケースが少なくないといえるでしょう。「そうではない」と知ると気が軽くなりすぐ回復することもありえます。

吐き気

自律神経のバランスを失うと、消化器のはたらきにも障害があらわれます。その結果、食欲不振を起こすことがあります。悪化するとほとんど食事を口にしていなくてもつねに吐き気に悩まされることになってしまいます。吐き気を感じても、自律神経失調症の患者はたいていの場合は食欲が少なく、あまりものを口にしないことが多いので吐くことができません。医師に相談してもなかなか原因がわからず「重大な病気にかかっているのではないか?」と心配になり、ますますストレスを感じてしまいます。悪化すると本当に臓器に疾患を起こしてしまうおそれもあるわけです。

動悸

疲れやすく、けだるい状態になりやすいのが自律神経失調症です。患者はつねに倦怠感に悩まされることが多く、少し動いただけで息切れしてしまうように思い込みます。が、しかし自分の状態を注意深く観察すると何もしていないのに心臓がドキドキしだしたり、呼吸が荒くなっていることも多いのです。これは動悸です。心臓の動きや脈拍を管理しているのも自律神経なので、バランスを崩すことで急に興奮状態になったり緊張してしまうのです。すぐに大きな病気になることは少ないのですが、動悸によって血管や呼吸器に負担がかかってしまいます。

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