片頭痛

片頭痛は脳の血管の血流障害によって引き起こされることが多いのです。自律神経の乱れと関係があることがわかります。

片頭痛とは

片頭痛、または偏頭痛とも表記します。頭の全体ではなく、片側のみに発作的に発生する頭痛です。脈打つように痛み、嘔吐などを伴うのが片頭痛の特徴となっています。男性よりも低血圧な女性によく見られる神経学的疾患で、軽いものから激しいもの、知覚の異常、吐き気といった症状があらわれます。典型的な片頭痛としては、頭の片側がズキズキと中程度かもしくは激しく痛みます。この痛みは身体運動によって悪化することがあり、発病時から頭の全体が痛むケースや、頭の片側から始まった痛みがもう片方へ移動し、それを繰り返すようなケースもあり、個人差が大きいのが特徴です。

片頭痛の原因

片頭痛は個人差の大きい慢性機能性疾患です。特に低血圧の女性に多く症状が見られ、高齢で軽減していく傾向があります。痛みのピーク時には拍動感が目立ち、吐き気を伴ったり実際に嘔吐してしまうことも少なくありません。悪化すると意識障害があらわれることもあります。この片頭痛の原因ですが、こちらもかなり個人差が大きく、はっきりした定義は難しくなっています。代表的なものとしてはアレルギー反応、五感の強い外部ショック、心身のストレスや興奮状態が考えられます。これらのダメージによって自律神経が乱れ、片頭痛の症状があらわれだすと考えられるでしょう。

片頭痛の治療

片頭痛には前兆があるものとないものがあります。前兆がある場合は、痛みの前に違和感を感じ、だんだん拍動性の頭痛が起こり始めるのです。この拍動性からわかるように、血流に異常が起こっているために片頭痛があらわれるというわけです。つまり自律神経が乱れてしまったことで脳の血管に血流障害が起こり、ずきずきとした痛みが始まるのです。対処としてはカウンセリングや投薬も考えられますが、食事制限も効果的です。医師と相談しつつ、特定の飲食物を減らしたり断つことで症状が緩和されます。また、即効があるのはなんといっても睡眠です。

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