気管支ぜんそく

免疫の異常から発症するケースが多いのが気管支ぜんそくです。免疫を管理しているのは自律神経ですから、自律神経失調症になると気管支ぜんそくにあっかる可能性もあります。

気管支ぜんそくとは

主に慢性の気道炎症が原因でかかるのが気管支ぜんそくです。気管支ぜんそくは近年では単にぜんそくとだけ言うことが増えています。他にも、最近やウイルスを原因とする感染型やアレルギー反応による免疫型もあります。発作的に疾患が起こり、呼吸困難や喘鳴、ひどい咳などの呼吸器の症状をきたす症候群を気管支ぜんそくと言っていますが、国内外の医療機関によって認識や定義にズレがあることがたびたび議論となっています。重症化してしまうと、ぜんそく大発作に至り、最悪の場合しに至ることも考えられます。自律神経失調症とも関係のある病状です。

気管支ぜんそくの原因

気管支ぜんそくは気管支がアレルギーを起こし過敏になることで起こります。些細な刺激で喉が腫れたり、たんがたくさんでてしまうのです。その結果、気管支が狭くなると息が苦しくなります。この慢性の呼吸器疾患は、副交感神経の優位によって引き起こされることが多いのです。たとえば深夜と明け方は気管支ぜんそくの発作が起こりやすい時間帯とされています。実はこのとき、副交感神経が優位となり気道が狭くなっています。そのため、ぜんそくの症状があらわれやすくなるのです。気道については筋肉や血管とは逆の動きをするというわけです。

気管支ぜんそくの治療

小児ぜんそくは、思春期を迎えるころになると症状が自然と消えて行きます。自律神経が成熟していくからです。しかしそこから成人になるにつれ、再び気管支ぜんそくの患者は増加する傾向にあります。これはストレスの増加と関係があり、自律神経に異常をきたすことが多くなるからなのです。逆に、ストレスが増すことで交感神経が活性化し気道が広がり、持病のぜんそくが回復するケースもあるというわけなのです。自律神経失調症が改善すれば気管支ぜんそくも回復する可能性が高いですが症状によっては突然死もありえるので無理はしないようにしましょう。

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