トップページへ 病院で診てもらう立位心電図-自律神経機能検査

立位心電図-自律神経機能検査

立位心電図は心電図のとりかたの一つです。まず患者はベッドに横になります。その状態で心電図をとります。立位心電図の特徴は、寝た状態で心電図をとったあともう1度、立った状態でも心電図をとります。

心電図とは

心臓における電気活動の様子をグラフとして記録することで、心臓の診断や治療に使うものが、心電図です。1903年、オランダの生理学者であるウィレム・アイントホーフェンが検流計で測定したのが心電図の起源だと言われています。1924年、ノーベル生理学、医学賞をウィレム・アイントホーフェンはこの業績で授与されました。心電図は、心臓だけで測定する筋電図とも考えられます。心電図はいわゆる代表的な電気生理学的検査であり、現代でも幅広く使われています。世界中で相互の運用性をめざしています。国際標準規格を視野に入れた標準化のための作業が行なわれています。

何をする?

立位心電図は心電図のとりかたの一つです。まず患者はベッドに横になります。その状態で心電図をとります。立位心電図の特徴は、寝た状態で心電図をとったあともう1度、立った状態でも心電図をとります。両者の波形を比べてその変化や差異を調ベるのです。何も異常がなければ、2つの心電図に差はないはずです。もしもなんらかの差があれば、自律神経の機能が低下している可能性があります。血管や心臓を管理するのは自律神経だからです。もし立っている状態の心電図のほうに乱れが大きい時は、特に患者には自律神経失調症が見られます。

効果

ちょっとした不調が続くので、病院に行って医師に相談してみたところ、MRIを取られて深刻になってしまう患者は少なくありません。医師は最初からなんらかの病状を特定しないようにしています。そのため、あくまでも症状にあわせた検査を行うのみ、というわけなのです。ちょっとした倦怠感をおかしく思い病院にいったら心電図を取られても、重い病気を想定して深刻になりすぎることはありません。立位心電図はかなり手軽にわかりやすく自律神経失調症を診断するメジャーな方法だからです。もし立位心電図に異常があっても、心臓に血管があるわけでは無いのです。

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